本屋さんブックカバー

今朝(1/29)の新潟日報朝刊・生活面で、本屋さんのブックカバーが特集されており、弊社デザインの英進堂さんのカバーと、にいがた空艸舎の「空艸書店」オリジナルブックカバー(北光社・佐藤店長お手製)が掲載されていました。


P1290145.jpg英進堂さんの50周年記念カバーは、最初の店舗の写真(カバーの折り返しになる所に大根が吊るされてるのがとても良いカンジなのですが…)をベースに、昭和56年頃の新津の手書き書店MAPと年表を掲載しています。当時6店舗あった書店が、現在英進堂さんを残してすべて閉店されているのは、街のどこでも見られる光景とはいえ、ショックではあります。戻れるものではありませんが、それらの書店の代わりに今何が建っていて、我々は今どういう買い物をしているのかを改めて実感する契機になればと思い、諸橋店長の意図を受けてデザインしました。

紙は「片艶クラフト」という、クラフト紙でありながらざらざらではない、包装紙のようなツヤありの紙を使っています(印刷は今回弊社ではありません)。果たしてブックカバーに合うのだろうか、という不安も多少ありましたが、実際自分で使ってみて誠に具合が良い(外れない)ので安心しています。

このブックカバーは数量限定となっています。気になる方はお早めに。

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同じ紙面で「空艸書店」オリジナルブックカバーも掲載されていました。こちらはパソコンを使わないアナクロ店長が、うちの相方の書いた「くうそうくん」のイラストやロゴを切り貼りしてコピーで作ったという(しかも空艸書店準備の激務の中で)驚異的な一品。189年の歴史を持つ同店の由緒ある店舗画に、くうそうくんが見事に溶け込んでいるいる様は、最初見た多くの人が気づかなかったくらいに(笑)自然です。

このブックカバーは残念ながら現在手に入れることはできません。もしかしたらにいがた空艸舎のアーカイブで掲載するかも知れませんが。

えと、同カバーの説明として記事に書かれていた

同店で開かれた、新潟の街や文化をテーマにした市民団体主催のイベントを機に作製。

というのは苦笑するばかりなのですが…。店内の掲示を少し読めば分かることなのになぁ。電話取材まで来たのに。開催は北方文化博物館・新潟分館ですし、我々は市民団体ではありません。まぁ毎度のことなんでイイんですけどね…。

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北光社さんと英進堂さんは、にいがた空艸舎でF/styleとともに「教えて!本屋さん」というトークショーを開いていただいたコンビ。こうやってとなりに掲載されたのは、見ていて嬉しかったです。

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本当に残念です。
北光社へのメッセージを募集しています。
●ミシマ社HP「本屋さんの遊び方 〜新潟市の古町十字路に店を構える老舗書店・北光社の佐藤雄一店長に聞きました