今朝の新潟日報朝刊で初出です。
三味線プレーヤー、史佳Fumiyoshiさんの新潟日報社主催ライブの広告・SPツールを制作いたしました。
撮影は村井勇さん。雨の予報の中行われた撮影では奇跡のような晴れ間が!新潟の空気感が少しでも出るようにとロケーションを選んでいます。何処だか分かる人もいらっしゃるのではないでしょうか。
WEBサイトはこちらです。
史佳Fumiyoshi様
新聞広告各種・poster・flyer・others
CD:Taizi Kamegai
AD:Katsutoshi Harada
D:Katsutoshi Harada
P:Isamu Murai
今回のライブは大きく3部に分かれ、最初は津軽手踊りの方とのセッション。通常は歌に合せて踊る手踊りですが、三味線の音に合せて踊ることは殆どなく、これができるのは踊り手の技量があってこそ、なのだそうです。
2部は昨年1月のりゅーとぴあのライブに引き続き、ピアノとヴァイオリンとのセッション。楽譜がなく基本は耳でのみ伝承する三味線の世界とクラシック奏者とのセッションの難しさは、以前新潟日報夕刊「ひと賛歌」で史佳さんが特集された時に詳しく書かれていました。その苦難を乗り越えて達成した昨年のライブに引き続き、今年はどのようなセッションを魅せてもらえるのでしょうか。
さらに今回は新潟高橋竹山会の津軽三味線奏者との迫力ある大合奏も加わり、盛りだくさんの構成となっています。
(演奏の順序は上記の通りではありません)
チケット予約がは各プレイガイドまで。史佳さんのWEBサイト(弊社制作です)でもライブ音声が聴けますので、ご興味ある方は是非ご予約ください。