無題

【追記メモ】
街の先輩訪問レポート5(西村 佳哲)

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どちらにしろ行ける訳はなかったけど、今日から面白そうなシンポジウムが行われていたのですね。

International Design Symposium 2010
at リエゾンセンター

16世紀に始まった資本主義、そして20世紀初頭にヘンリー・フォードが生み出した大量消費社会の構造は今まさに変化を迎えようとしています。それは19 世紀に登場した社会主義とは違う新たな社会システムといえるでしょう。ただ、その経済モデルはまだ明確には打ちだされていません。しかしながらサスティナブル・デザインに代表されるような持続性、循環性は大量消費のモデルとは一線を画しており、新たなモデルの一端を示しているとも考えられます。

一方、デザインの世界ではそのような大きな変化に伴い、ソリューションという考え方が重要視されるようになってきました。この考え方によってデザインはものづくりからシステム全体へと視野を大きく広げるようになってきました。しかしながら、それは「問題解決」というアプローチ手法であり、変化に伴い発生する新たなモチベーション、そしてスパイラルアップの構造にまで中々アプローチし難いものでもあります。ですが、そこにこそ新たなデザインのアプローチ「ポスト・ソリューション」があると我々は考えます。 そこで、このシンポジウムでは新たなデザインのアプローチ「ポスト・ソリューション」のあり方を経済モデルという最も大きな枠から徐々に絞り込みつつ考え議論します。 

カタカナばっかりだと自分が分かってるのか分かってないのかも分かりませんが。
スピーカーがすごい。
伊藤 弘(groovisions)
中原慎一郎(ランドスケーププロダクツ)
松浦弥太郎(暮らしの手帖・COWBOOKS)
岡本 仁(元名物編集者・現ランドスケーププロダクツ)
(前後略)

何かで内容を拝読できる機会があれば嬉しいなぁ。

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にいがた空艸舎の2回目「ハロー・ライフ・ワーク」を企画中、大いに啓示を受けた書籍『自分の仕事をつくる』『自分をいかして生きる』の著者・西村佳哲氏と新潟のF/styleが、せんだいメディアテークで面白そうなイベントを行います。(→公式ページへ)

スタジオ・レクチャーvol.3
『なんのための仕事?』

僕は以前デザインを学び、今は教えています。学生と接しているとデザインを見つめる彼らの目が、あまり眩しそうではないのが気になっている。

でも、そういえば僕もそうだ。デザインが良くても、「で?」と返してしまいそうな、さめた気持ちがどこかにある。この仕事の喜びは、いま一体どこにあるんだろう?

そもそも私たちは、一体なんのために働いているんですか?
そんなことを、膝を交えて考えたいのです。

3/20(土)16:00〜19:00
トークセッション
「F/styleの場合」
五十嵐恵美+星野若菜×西村佳哲

3/21(日)13:00〜14:40
ワールド・カフェ(グループワーク手法のひとつ)
「デザイン教育って?」
神崎恵美子・本江正茂×西村佳哲

3/21(日)15:00〜18:40
トークセッション
「なんのためのデザイン教育?」

■場所:せんだいメディアテーク
■申込方法:mailまたはFAXに、催し名、参加回、〒住所、氏名、年齢、電話番号、電子メールアドレスを記入して担当係まで
→fax:022-713-4482
→mai:office@smt.city.sendai.jp

「なんのための仕事?」フライヤーより抜粋

ここしばらくイベント盛りだくさんで、行けるかどうかわかりませんが。西村氏のこの序文には惹かれますよね。同業者なら少なからず今のデザインに対して思うことではないでしょうか。ご都合の合う方は是非。

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北光社閉店特集の『まちの日々』が配布されています。弊社にも沢山いただきましたので宜しければどうぞ。
先日は北光社さんで、寄せ書きを柱二本分貼らせていただきました。最後に良い想い出になりました。
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今北光社のレジには昭和30年代の店内の写真が飾ってありますが、まるで満員電車の中のようでした。現在の店内はこちら。閉店の発表があってから、売り上げは随分と上がっているそうです。
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いよいよあと3日です。