11月ノハジメ・とおかまち てづくり市・他

先週、11/7(土)は清水園の「11月ノハジメ」へ。

今回が初めてのイベントです。清水園はこれまでもイベントの会場となっていますが、このように蔵全体を使った企画はなかったのではと思います。亀貝は清水園側との最初の橋渡し役だけさせていただきました。


開催された2日間はどちらも秋晴れの最高に良い天気。この時期の清水園、きっと寒いだろうなぁと思いきや、この天気のおかげでとても過ごしやすい気温でした。
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普段は使われない、大きな蔵を使った大食堂や、今は閉鎖された昔の喫茶室、そして蔵の前の広場を使って、手作りの道具や雑貨、衣服、アクセサリーなどのお店が並びます。什器は殆どru-さんが用意し、コーディネイトされていました。つまり売っていないディスプレイ用の古道具が会場を埋めている訳で、古道具好きの自分にはたまらない空間になっていました。
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食事はからころ屋さんの「足軽弁当(名前がイイ。写真参照)」と、seatsのstuさんが作った豚汁にこんにゃくのセット。とっても美味しかったです。プチ足軽気分。
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他にもサンドイッチや美味しい美味しいハッパのパン屋さんやら飲食も充実。それらはjunk喫茶室で珈琲と一緒にいただけるのでした。あな嬉しや。
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この喫茶と汁ブプレ(1日目は芋煮・2日目は豚汁)、何とjazzライブのギャラを捻出するための企画だってのだから泣けます。また企画があったら、是非皆さん行ってあげてください。

是非定期化して欲しいイベントでした。

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11/8(日)は「とおかまち てづくり市」へ。

こちらも今回初めて開催のイベント。十日町キナーレに、70店舗以上のお店が集まりました。

「とおかまちてづくり市」は、
材料を自らの手で加工・製品化し、自ら値をつけ、 自ら販売することを楽しむ市です。
素朴さのなかに、キラリと輝く作り手のセンス。それを発見することの喜び。
それこそが「てづくり市」の本来の主旨であると考えます。
あなたの手でつくられた品々の発表の場にしてください。

ホームページより〜

キナーレの真ん中の水が抜かれた時は、そりゃあもうガッカリしたものですが、今回はそのスペースにも飲食をはじめとしたお店が立ち並んでいて、それはそれでアリだなぁと思わせる光景でした。
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周りの階段は食べたり飲んだりにもってこいの場所だしね。

こちらのイベントには空艸舎メンバーからF/style、むすびや百、pitu、遠藤瑞さんが出店されていました。他にもお馴染本間印舗さんが新作セットを携えてやってきていたり、モロッコやイカラカラさんや長岡のdaisyさんも出てたりで、十日町のあの場で見知った顔にいくつも逢えることが、とっても嬉しかった。それらの人達からまた十日町の人達へ繋がる時のあの感じ。イベントってやっぱし人だよなぁと思う。

そしてこの日は「てづくり市」を言い訳に、一緒に行ったのみの音楽舎の二人と我が家族で、大地の芸術祭・秋版のアートめぐりも楽しんだのでした。まぁこれも「アートを言い訳に紅葉の里山を楽しむ」だったのですが。
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前日に引き続き良い天気で、本当に清々しい。夏はいつも行っていますが、初めての「秋」妻有体験です。夏のあの暑さとはまた違う、落ち着いた佇まいの妻有。
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毎度のことながら、ちょっと言葉にはできない位、かけがえのない体験。いい想い出ができました。

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11/9(月)は仕事の取材で六日町のレストランへ。立ち上げから一緒にやらせていただいてるお客様ですが、本番のウェディングに初めて立ち合いました。雑誌の取材も入ったのですが、それが知り合いのカメラマンだったりしてまた嬉しいことに。
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これがまたビックリするほど良いパーティーでした。時間の都合で最後までいられなかったのですが、他人の結婚式で「最後まで観たい」「帰りたくない」と思わされたのは初めてです。
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会費制で100人以上のパーティー。会場はもうぎっしりです。ちっちゃい子供も赤ちゃんも多いのですが、老若男女みんながみんな、すごく「楽しんでいる」のが伝わってきます。これも主役のお二人の人柄なんでしょうね。堅苦しかったり、誰もが「…」と思うしきたりや挨拶は全部上手に、笑いと共に省略。だからパーティーも本当に楽しめることに、時間が割かれている。楽しい所をじっくりと時間をかけてやっているから、すごく感情移入してしまいました。お友達のアトラクションもまた素人離れしていて(笑)すごい。イイオトコの新郎とチャーミングな花嫁と友人の掛け合いは、他から見ていても思わずにやけてしまうような良い雰囲気。すべてに於て「楽しむセンス」が優れているんですね。
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そしてあの(白鳥先生の)素晴らしい建物と、スタッフの接客。ホテルやいわゆる「ウェディング」とは違う、あの魚沼という場所ならではの親しみ深い「人と人」の接客が、見ていて心地良かった。

万人にオススメできるようなウェディングスタイルじゃないかも知れません。だけど、こんな雰囲気を求めてる人には、本当に素晴らしい場所だと思います。

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このレストランの齋木社長は、本当にしょっちゅうTVに(キー局に!)出ている方なのですが、さっきやってたBSNスペシャルでは、いつもお仕事でお世話になってるふうどスタイリストのこじまひできさんと一緒に出ていて、これまたびっくり。

番組中で取り上げられた「かぐら辛っ子(→通販へ)」。ラベルは古くから踏襲されているものなのですが、この商品についてるベタ付きのレシピ集は、当社が斎木さんと企画・制作したものです。
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かぐら辛っ子は今日ラテ欄で「魚沼の激辛調味料」などと書かれていましたが、残念ながらこの担当者は実際に食べたことがないのでしょう。かぐら辛っ子はあまり辛くありません。そして塩味がとても強い。「かんずり」などの辛い薬味だと思って買われてしまうと、逆にガッカリされてしまうと思います。

かぐら辛っ子の魅力は、その天然の「旨味」にあります。かぐら南蛮と塩と麹しか使っていません(!)が、なんともじっくりと奥深い旨味があるのです。だから辛い薬味として使うよりも、むしろ料理に旨味を出す「旨味調味料」として使っていただくとすごくその威力が分かります。日本版のトウバンジャンと思っていただくとイメージが近いと思います。その見た目から「激辛調味料」などと勘違いされがち(笑)なので、このレシピ集を提案しました。斎木さんのレシピ、簡単で美味しいので是非お試しください。

辛っ子を使う際は絶対に塩を控えめにすること。塩の殆どを辛っ子でまかなえてしまいます。パスタや肉料理などにお使いください。
【魚沼やのレシピページ(ベタ付レシピ集より抜粋したもの)】
夏野菜と鳥手羽の煮込み
辛っ子と野菜のパスタ
かぐら辛っ子肉豆腐
あと超オススメなのが、塩豚。ブロックの豚肉に辛っ子を塗ってラップし、一晩以上置いておきます。あとはスライスして焼くだけ。キャンプに持っていくとあまりの美味しさにあっという間になくなってしまいます。

最後は全然関係ない話になってしまいましたが(笑)。新潟市以外で楽しんだここ数日間でした。

嬉しいニュースです。
junk喫茶室のみが延長OPEN決定!
古道具や家具も販売されるようです。古いものに興味があるけど、ちょっと手を出しずらいと思っていた貴方、お茶を飲みに行ってru-ねえさんに相談してみては。
紅葉を見ながらお茶できるだけでも素敵な場所ですよ。
詳しくはコチラなどを。
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