言葉の力と、有元さんの写す写真、そして世界との関わり方。

有元さん関係で。
彼の活躍する雑誌『風の旅人』編集長、佐伯剛氏のこの日のブログが猛烈に心に響きました。

「人として、あるべき姿」の一環が、この1つのコラムの中に収められていると思ったからです。

 有元さんが撮ったチベットの人達の表情には、大量消費社会の中で歯車の一つとして生きる人間に特有の漠然とした不安が感じられません。
 どんなに過酷な環境でも、人としての尊厳を保っている彼らは、周りから丁寧に扱われることで尊厳を維持しているのではなく、周りの世界(他者)に丁寧に対応することで、人としての尊厳を高めているように感じれます。

風の旅人〜放浪のすすめ〜「第882回 取り替えのきかない”いのち”」より

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>新潟絵屋Blog「いま、ここに、あること