『HUGE』の特集に北書店

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現在発売中のカルチャー誌『HUGE 〜特集:GO! BOOK STORE!〜』(講談社)に、我らが北書店が6ページ特集されています。ポートランド、ブルックリン、シンガポール、浜松、下北など国内外からピックアップされた7店のうちの1つが、北書店。すごいセレクトだと思います。

結論から言います。これまで北書店や佐藤店長のことを取り上げた媒体はいくつもありますが(当ブログでも何回も書いてきましたが)、今回の記事は一番彼の本質を表していると思う。素晴らしい記事です。

取材にいらした時は数時間私も店内にいましたが(記事中にある通り一箱古本市in万代島旧水揚場の準備中もしていました)、取材に来たのはカメラマンと編集長の2人。取材時間は半日で、お店も営業中ですから、合間合間に聞いているようでした。

しかしたった半日の取材とは思えない、充実した記事です。しかも余計な枝葉を省き佐藤さんが大切にしている要のところをちゃんと抑えている。これは穿った見方をすれば雑誌側が「こういう役割で北書店を出したい」と考えていた思惑と、佐藤さんの話す内容がタマタマぴったり合った、と言えるのかも知れませんが、う〜んそれだけとは思えない。あの取材の間に編集長は佐藤さんの芯をぴたっと見抜いて構成を組み立てていったのではないでしょうか。それを考えれば、彼に白羽の矢を立てるところから、勘所がすごいなぁということか。(編集長やカメラマンさんと話しても、北書店について事前知識がそれほどあるようにはお見受けしなかった)

いやあっぱれ。他の記事も読み応え充分です。次号発売までに、是非お買い求めください。

そして。
客観的に見ても、錚々たる本屋さん達の記事の中で、一番かっちょいいのは、北書店の記事だった。別に私のコメントも書かれてるからじゃないよ(笑)新刊書店を始めるにあたっての、今の世の中の問題点を、一人のストーリーを追いながらこれだけ浮き彫りにした記事なんて読んだことないと思うし、それに立ち向かってく佐藤店長の姿がね。脇から見てた自分らは思うんだけど、ほんとこんなカンジなんだ。彼はかっこいいんだよ。やるべきことをちゃんと為すよう、常にがんばってる。だからみんな魅かれる。

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